WEB・グラフィック・映像 デザイン事務所/アイプラッド

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社長BLOG「販促気風」

アートバーゼルツアー2013のお申し込みがはじまりました

アートバーゼルツアー2013の

お申し込み受付がはじまりました。

申し込み期間は3/10日までと短く、

10人限定ですのでお申し込みはおはやめに。

詳細は下記URLをご覧ください。

http://ap-j.com 

アートバーゼル ツアー 2013

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世界最大のアートフェアー、アートバーゼル。

スイスのバーゼルで毎年6月に開催される。

世界各国から6万人のコレクターやアートファンが集まり、

超一流作家の超高額な作品が取引される。

アートフェアー本体のまわりにもサテライトといって

数々の大規模フェアーが同時に行われ、

今ではその全体がアートバーゼルと認識されているという。

もちろん一日で回ることのできる規模ではなく、

まさに桁外れ、世界一の規模だ。

そんなアートバーゼルを一度はこの目で見てみたい!

というアート関係者の方も多いことと思う。

ただ、一人で行こうにもまずこの時期ホテルは

宿泊料金が高騰するばかりではなく、予約さえもできない。

ましてや広すぎるアートバーゼルの見所や、

どのサテライトを回ればいいのか、などもわからない。

そんなこんなで諦める人も大勢いると聞く。

そこで弊社のアーティスト応援プロジェクト、

APJ(アーティスト・プロデュース・ジャパン)では

旅行会社とタイアップし、アートバーゼルツアーを企画し、

なんとか10名程度の航空券と3星ホテルを押さえることができた。

利益は度外視して、 美術関係者との国内での交流を目的に

素晴らしい体験ができるツアーを画策している。

スイスの有名作家のアトリエ訪問や、

アートバーゼル創業メンバーの話が聞けたり、

出展ギャラリーや出展日本人作家と交流できたり、

地元バーゼルの超VIPで有名コレクターのコレクションが見れたりと、

普通ではちょっとありえない内容になるかと思う。

料金はホテルの高騰もあって普通のヨーロッパ旅行と比べて

高くなると思うが、4泊6日で40万円台で済みそうで、

その価値はアートを知る人には計り知れないものになるはずだ。

企画内容など決まり次第ウェブサイトで発表するので

もうしばらくお待ちください。

決まったものから順次Facebookページにて

発表していきますので、そちらもお見逃しなく。

http://www.facebook.com/artbaseltour

カップラーメンは本当に3分でできるのか?

3分で何ができるのか?

と言われて思い出すものはいろいろあるが、

私が真っ先に思い浮かぶのはカップラーメンだ。

しかし、その3分というのはお湯が沸いていての話。

ヤカンのお湯が沸くまでには数分かかる。

その前に水はどこからくるのか?

蛇口をひねると簡単に手に入る水。

水源を確保し、水道という道をつくる、

そんな先人達の気の遠くなるような

努力の積み重ねがあってこその水である。

ヤカンも火も同じだ。

さて、ラーメンの方にも目を向けてみよう。

麺の主要成分は小麦粉である。

どこかの畑で誰かが丹精込めて育てたものを刈り取って

また別の誰かがそれを粉に挽いているはずだ。

スープや具のことはいちいち言うまでもない。

さらにその前にカップラーメンは日清食品の創業者、

安藤百福氏の10年の思いと1年間の研究で

ようやく商品化している。

そうやって限りない人々が長い年月をかけて

下準備をしてくれたからこそ

私はお湯を注ぐだけで3分でラーメンが食べられるのだ。

きわめて当たり前の話だが、

何にでも通用する話だ。

あらゆることは奇跡である。

そんなことを思って今日はカップラーメンを食べた。

いつもより美味しく感じたかと言えば

そんなことはなく、いつもの味であった。

戸出雅彦「IROE の器」

栴檀は双葉より芳し。

昔の人はよく言ったものだ。

学生時代、こいつは面白い!と

思った人は、だいたい大人になっても

面白いことをしている。

さて、この人は昔から面白かった。

戸出さんは金沢美大の先輩。

先日金沢に仕事で行った際、

偶然かつ奇跡的な再会を果たし、

刹那、楽しい時間を過ごしたのだが、

先ほどその戸出さんから個展の案内が届いた。

先日お会いした際、

「俺は使いにくいポットとかを作って世間に物申している。」

と冗談とも本当ともつかぬことを

言って笑っていたが、

作品の写真を見てニヤリ。

その真意が理解できた。

確かに使いにくそうだ。

だけどその私小説風ポットは、

普通のポットの数万倍の魅力的なオーラを醸し出しながら

なんとなくそこに存在している。

その「なんとなく」を切り取って、

特別な世界に仕立て上げるところに

戸出さんの力量を感じ取ることができた。

西麻布のギャラリーMITATE

首都圏の方はぜひご覧ください。

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東浦町長 選挙 2011

今日東浦町長選の告示があり、

3人が出馬したようだ。

■今回一番若い立候補者は49歳

元東浦町議会議員の兵藤高志さん。

■8期32年もの間、町長を務められた

76歳の現職、井村徳光さん。

■3期12年東浦町議会議員を勤め

町長選に挑む51歳の神谷明彦さん。

さながら天下分け目の三つ巴合戦である。

何せここ6期24年は対抗馬なしで

32年も町長の地位を守り続けてきた、

年老いたディフェンディングチャンピオンに

若獅子二人がどんな政策をもって

どう立ち向かっていくのかが

個人的には興味があるところか。

まあ、どなたが当選したとしても

東浦町に新しい風が吹き込み、

町自体が活性化し、今よりもさらに

面白い町になってくれることを強く望んでいる。

ポスターに書いてある言葉を列記してみると、

やはり各面々それぞれの思いが伝わる。

兵藤高志 「やればできる東浦!」

井村徳光 「もうひとつ先のまちづくり」

神谷明彦 「もっとよくなる東浦の未来・東浦リフレッシュ宣言」

ウェブサイトをみると、それぞれの想いがさらにわかる。

■井村徳光さんのブログ

http://tokumituimura.blogspot.com/

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■神谷明彦さんの公式ウェブサイト

http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/

■神谷明彦さんのブログ

http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/

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残念ながら兵藤高志さんは検索しても

ウェブサイトは見つけることができなかったので

割愛させていただく。

どうあれ、24年ぶりという町長選挙は、

誰が当選しても歴史的な勝利になるだけに、

本当にふさわしいと思う候補者

(=自分の希望に近い未来の東浦像を

しっかりと作ってくれそうな人) を

真剣に、慎重に選びたいものである。

投票日は8月7日だそうだ。

選挙投票に行けないかたは8月3日から6日まで

東浦町役場で期日前投票ができるらしいので

みなさん、投票にいきましょう。

みんなの力で東浦町がさらに活気のある

素晴らしい町になることを願っています。

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facebookのその前に

ここのところ巷では

facebookが大流行である。

乱暴を承知で一言でまとめるならば、 

友達やグループを作って

それらの人々と情報交換する

ウェブ上の道具だ。

私の知人も自然にやり始め、

facebook上の友人が 

250名以上にもなった。 

確かに面白く、至極便利である。

それに伴い、「facebookで儲ける方法」

など、またまた怪しきことこの上ない

情報も飛びかうようになってきた。

mixiやtwitterが流行った頃と

よく似た現象である。 

それらのツールはどうだっただろうか?

セカンドライフ、どこへ行った?

身近な人に限って言えば

それらだけを使ってガッツリ儲けた話は

とんと聞いたことがない。

facebookもまた然り。

つまるところ商売は

地道にやるしかないようである。

自分や自分のビジネスを深く掘り下げ、

魅力のあるものに磨き上げた上で、

きっちりとプロフィールを考え、

ターゲットを絞って

現実世界、バーチャルの世界総掛かりで

なるべく多くの人の目に触れ、

ファンを獲得していけるよう

全てのことに気をまわすことが

まず基本の「き」である。

そこのところを十分に理解した上で

たくさんあるツールの一つとして

facebookを使いこなしてはじめて、

あなたに幸運の女神が微笑むことだろう。

新しい土俵に上がったからといって

相撲に勝てるわけではないのだから。

facebookだけですべてうまくいく

というような甘い口ぶりであなたに近づく人には

くれぐれもご注意ください。

そういった人たちは純真無垢なあなたの

財布の中身だけが大好物なのです。

私もお金は好きですけど・・・(笑)

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ゴリ夢中祝賀会

中京テレビさんの番組「ゴリ夢中」の祝賀会が、

ロケ終了後に名古屋某所で行われた。

お祝い事は3つ。

■出演者でもあるガレッジセール・ゴリさんの誕生祝い

■元チーフプロデューサーの結婚祝い

そして、

■局内での「功労賞」受賞祝い。 

テレビ番組のいちスタッフとして

お仕事をさせていただくのは

この番組が初めてなのだが、

2007年に番組が始まって以来、はや4年。

ありがたいことに長寿番組である。

タレントのゴリさんはじめ、スタッフ全員の

番組に対する愛がひしひしと感じられ、

いい意味で本当にリラックスして

質の高い仕事ができる仕事環境は

探してもそうあるものではないだろう。

そんな中で連チャンでのお祝いごと。

めでたきことこの上ない。 

「私だけがテレビに映っているので

人気も賞賛の声も私だけに向きがちですが、

これはスタッフ全員の成果です。

誰が欠けてもこんなにいい番組にはならなかったでしょう。

支えてくださった皆さんがいてこそ

ゴリ夢中が成り立っていることを

僕はずっと忘れることなく今後もやらせていただきます。

ありがとうございました。」

ゴリさんの受賞コメントである。

ゴリさんありがとうございます。

おめでとうございます。

皆さん、ありがとうございます。

そして三澤さん、お幸せに。

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清藤隆由展「退化という進化―増殖」

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友人の彫刻家、 清藤隆由氏が

京都のギャラリーで個展やります。

京都近辺のかたは是非、

彼の変態やきもの彫刻を観に

足をお運びください。

■清藤隆由展「退化という進化―増殖」
3月22日(火)~3月27日(日)
12時~19時(最終日17時まで)
場所: GALLERYはねうさぎ
京都市東山区三条通神宮道北東角2F
TEL: 075・761・9606
http://www.haneusa.com/

■清藤隆由 略歴
1995 第16回現代日本彫刻展 
1996 第1回飛騨~美濃・夢街道:美化 アートモニュメント大賞(大賞)
1996 第6回日本現代陶彫展’96(特別賞)
1997 愛知県立芸術大学大学院研修生彫刻専攻修了
1998 第7回日本現代陶彫展’98(特別賞)
2000 第8回日本現代陶彫展2000(審査委員長賞)
2004 第8回KAJIMA彫刻コンクール(銅賞)
2006 個展(ギャラリー早蕨[名古屋池下] 以後毎年2010年まで)
ほか コンクール入選、グループ展、パブリックコレクション等
現在愛知県立芸術大学非常勤講師

全国自家用ヘリコプター協議会の活動

本日、クリス・グレンさんの仲間たちで

ヘリコプターで緊急物資を届けるための

物資調達と燃料費の募金活動を

のぞきに行ってきた。

実際に現地に物資を届けたという、

全国自家用ヘリコプター協議会理事長の

橋本浩二さんのお話を聞くことができたのだが、

現地はテレビに出てくる以上に

ひどい状況のところもあるらしい。

車が入れない避難所がたくさんあって、

ろくに物資が入ってこない、

母親のストレスから母乳が出なくなり

ミルクもなく乳児が亡くなったなど、

せっかく助かった方が今も

たいへんな苦しみを味わっているという。

橋本さん本人の生の声を撮ったので

一度ご覧いただき、

もし、支援していただけるのなら

募金の一部でもこちらにまわしていただけるよう、

私からもお願いします。

なお、物資の援助をしていただけるかたは

右のお問い合せフォームより

下玉利まで連絡ください。

【お振込先】

銀行名:十六銀行(銀行コード 0153)
支店:美濃加茂支店(店番 271)
口座名:全国自家用ヘリコプター協議会
(ゼンコクジカヨウヘリコプターキョウギカイ)
口座番号:1905621

【名古屋近辺の方へ】緊急支援物資を届けよう

私の大切な友人のひとり、

ラジオDJでヘリパイロットでもある

クリス・グレンさんのヘリ仲間たちが

宮城に支援物資を届ける活動を開始しました。

クリスさんとスタッフが支援物資と義援金を集めます。

現地からの要求リストによると、

今すぐに必要なものは下記のとおり。

■常備薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、花粉症のクスリなど)
■紙おむつ
■生理用品
■折りたたみ自転車
■マスク
■ラジオ+電池

あとはもちろん、お金。

ぜひに、というかたはご協力お願いします。

私も手伝いに行きます。

場所: 名古屋テレビ塔近辺

時間: 3月20日午前10時~12時の間

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詳しくはクリスさんのブログをご覧ください。

http://ameblo.jp/chrisglenn/